最終更新日:2025-02-16
海コンドライバーは楽な仕事か大型免許とけん引免許が必須
海上コンテナドライバーという職業、なんとなく稼げそうですよね?
港から大きなコンテナに荷物を積み運んでいる海上コンテナ用セミトレーラー、それが海上コンテナです。
「普通の大型トラック運転手よりも待遇が良い!」ということで、配送業界の中でも注目を浴びている海上コンテナドライバーですが、具体的にはどのような仕事なのでしょうか?
この記事では、以下の項目について解説します。
それでは1つずつ見ていきましょう。
【目次】
1.海コンドライバーとは?
1-1.職場環境も特殊?
1-2.勤務形態と給料は?
2.海上コンテナの種類
2-1.特殊車両通行許可が必要
3.なるために必要な免許は?
3-1.大型自動二輪免許
3-2.けん引第一種免許
4.向いている人
4-1.運転が好きな人
4-2.トラック好き+人と関わるのが好きな人
4-3.空き時間も楽しめる人
5.向いていない人
5-1.何もしない時間が耐えられない人
5-2.配送に集中したい人
5-3.昼間に働きたい人
6.まとめ
海上コンテナドライバーとは、主に港から輸出入品をコンテナに積み運ぶ仕事です。
通常のトラックドライバーとは異なり、クレーンで荷物を運ぶため、自分で荷物の積み下ろしする必要がありません。
しかし、荷物の大きさや重さの都合によって、荷物を積み終えるまでの待機時間に差が出ます。そのため、積み下ろしの待ち時間が長い場合も多いのも特徴です。
勤務時間は深夜から早朝が多く、配送距離は契約内容によって近距離・中距離・長距離と異なります。
近距離では往復100キロ程度、中距離以上は300キロ以上走る場合も多いのですが、海コンドライバーのほとんどは近距離配送がメインです。
海コンドライバーはトラックドライバーの1つではありますが、通常のトラックドライバーとは違って職場環境を気にする必要があると言われています。
運転中に無線で指示を受ける他、こまめに業務報告をする必要があるため、他のトラックドライバーと比べて職場の人たちとのかかわりは多いと言えます。
また、仕事では、配送する現場を割り振るリーダー的存在が居ます。リーダーが仕事を割り振るので、どの現場にいつ行けるのかはランダムです。
給料が歩合制で仕事の割り振りが上手く行っていない職場では、待機中のドライバーたちの空気がピリピリしていることもあるのです。
「職場環境が悪くて辞めた」という人も少なくないので、職場を選ぶ際は人間関係も重視するようにしましょう。
海コンドライバーは正社員雇用が圧倒的に多く、給与形態は完全歩合制もしくは基本給+歩合給のどちらかで、月収は30万~40万円程度、手取り25万程度だと言われています。
「大型トラックドライバーより少し低く、中型トラックドライバーよりも高い給与がもらえる」とイメージして良いでしょう。
残業代と深夜手当はいずれの場合も付きますが、完全歩合制の給与形態では荷物の積み下ろしの待ち時間は給料に影響が出るので、「完全歩合制だと割に合わない」と感じる人も多いです。
また、採用は「経験重視」であることが多く、年齢不問の場合が多いです。
求人を見る際には、給与形態はもちろん、「即戦力を募集しているのか、新人でもOKなのか?」という点もしっかり確認しましょう。
港から大きなコンテナに荷物を積み運んでいる海上コンテナ用セミトレーラー、それが海上コンテナです。
「普通の大型トラック運転手よりも待遇が良い!」ということで、配送業界の中でも注目を浴びている海上コンテナドライバーですが、具体的にはどのような仕事なのでしょうか?
この記事では、以下の項目について解説します。
・ドライバーの仕事内容や待遇面
・楽な仕事か
・海上コンテナの種類
・ドライバーになるために必要な免許
・ドライバーに向いている人・向いていない人の特徴
・楽な仕事か
・海上コンテナの種類
・ドライバーになるために必要な免許
・ドライバーに向いている人・向いていない人の特徴
それでは1つずつ見ていきましょう。
【目次】
1.海コンドライバーとは?
1-1.職場環境も特殊?
1-2.勤務形態と給料は?
2.海上コンテナの種類
2-1.特殊車両通行許可が必要
3.なるために必要な免許は?
3-1.大型自動二輪免許
3-2.けん引第一種免許
4.向いている人
4-1.運転が好きな人
4-2.トラック好き+人と関わるのが好きな人
4-3.空き時間も楽しめる人
5.向いていない人
5-1.何もしない時間が耐えられない人
5-2.配送に集中したい人
5-3.昼間に働きたい人
6.まとめ
海コンドライバーとは?
海上コンテナドライバーとは、主に港から輸出入品をコンテナに積み運ぶ仕事です。
通常のトラックドライバーとは異なり、クレーンで荷物を運ぶため、自分で荷物の積み下ろしする必要がありません。
しかし、荷物の大きさや重さの都合によって、荷物を積み終えるまでの待機時間に差が出ます。そのため、積み下ろしの待ち時間が長い場合も多いのも特徴です。
勤務時間は深夜から早朝が多く、配送距離は契約内容によって近距離・中距離・長距離と異なります。
近距離では往復100キロ程度、中距離以上は300キロ以上走る場合も多いのですが、海コンドライバーのほとんどは近距離配送がメインです。
職場環境も特殊?
海コンドライバーはトラックドライバーの1つではありますが、通常のトラックドライバーとは違って職場環境を気にする必要があると言われています。
運転中に無線で指示を受ける他、こまめに業務報告をする必要があるため、他のトラックドライバーと比べて職場の人たちとのかかわりは多いと言えます。
また、仕事では、配送する現場を割り振るリーダー的存在が居ます。リーダーが仕事を割り振るので、どの現場にいつ行けるのかはランダムです。
給料が歩合制で仕事の割り振りが上手く行っていない職場では、待機中のドライバーたちの空気がピリピリしていることもあるのです。
「職場環境が悪くて辞めた」という人も少なくないので、職場を選ぶ際は人間関係も重視するようにしましょう。
勤務形態と給料は?
海コンドライバーは正社員雇用が圧倒的に多く、給与形態は完全歩合制もしくは基本給+歩合給のどちらかで、月収は30万~40万円程度、手取り25万程度だと言われています。
「大型トラックドライバーより少し低く、中型トラックドライバーよりも高い給与がもらえる」とイメージして良いでしょう。
残業代と深夜手当はいずれの場合も付きますが、完全歩合制の給与形態では荷物の積み下ろしの待ち時間は給料に影響が出るので、「完全歩合制だと割に合わない」と感じる人も多いです。
また、採用は「経験重視」であることが多く、年齢不問の場合が多いです。
求人を見る際には、給与形態はもちろん、「即戦力を募集しているのか、新人でもOKなのか?」という点もしっかり確認しましょう。
海上コンテナの種類
海上コンテナと一言で言っても、コンテナには様々な種類があります。
まずコンテナの材質には「アルミ」と「スチール」の2種類があり、「アルミコンテナ」は錆びづらいが熱に弱いという特性が、「スチールコンテナ」は熱に強い反面、錆びやすいため塗装をしないといけないという特性が、それぞれあります。
海上コンテナの種類は大きく以下の6種類に分けられます。
これらのコンテナは、荷物によって使い分けられます。また、海上コンテナの規格や強度は国際規格化機構により世界的に統一されています。
海上コンテナには長さ20フィート・高さ8.6フィートの「20フィートコンテナ」、長さ40フィート・高さ8.6フィートの「40フィートコンテナ」、長さ40フィート・高さ9.6フィートと40フィートコンテナより30㎝高い「ハイキューブコンテナ」もあります。
ただし、コンテナの大きさはメーカーによって異なるのでしっかり確認しましょう。
「海上コンテナ用セミトレーラー」は道路交通法において「貨物が特殊な車両」に分類されるため、しっかりと許可を得なければ走行できない道路が出てきます。
特殊車両通行許可を得なければならない車両基準は【走行状態で長さ12m、積載状態で幅2.5m、積載状態で高さ3.8m、総重量20t、軸重最大10t】です。どれか1つでも超えると申請します。
特殊車両通行許可を申請する場合は、出発地も到着地もふ頭に設定し往復のルートを申請するとスムーズです。
許可が下りた場合は自由に道路を走行できるのではなく、申請したルートのみを走行します。許可期間は最長2年です。
まずコンテナの材質には「アルミ」と「スチール」の2種類があり、「アルミコンテナ」は錆びづらいが熱に弱いという特性が、「スチールコンテナ」は熱に強い反面、錆びやすいため塗装をしないといけないという特性が、それぞれあります。
海上コンテナの種類は大きく以下の6種類に分けられます。
コンテナの種類 | 説明 |
---|---|
ドライコンテナ | 一般的なコンテナ。 様々な種類の貨物輸送に使用される。 |
冷凍コンテナ | 冷凍ユニット内蔵、温度を保てる。 生鮮食品や冷凍食品、化学品の輸送に使用される。 |
タンクコンテナ | コンテナフレーム内にタンクが格納されたもの。 液体貨物の輸送に使用される。 |
オープントップコンテナ | コンテナの上部が開口部となっていて、開口部はシートで覆われている。 高さのある荷物や上から積載する必要がある場合に活躍する。 |
フラットラックコンテナ | 荷物を載せるだけのもので、四柱と床のみの特殊コンテナ。 長い物や重量のあるものをコンテナ上部や左右から積載する。 重量に耐えられるよう床が厚くなっているが、雨ざらしにならないよう荷物をシートで覆う必要がある。 |
フラットベッドコンテナ | フラットトラックコンテナの四柱を取った、床のみのコンテナのこと。 重量物運搬の際に重宝する。 |
これらのコンテナは、荷物によって使い分けられます。また、海上コンテナの規格や強度は国際規格化機構により世界的に統一されています。
海上コンテナには長さ20フィート・高さ8.6フィートの「20フィートコンテナ」、長さ40フィート・高さ8.6フィートの「40フィートコンテナ」、長さ40フィート・高さ9.6フィートと40フィートコンテナより30㎝高い「ハイキューブコンテナ」もあります。
海上コンテナの規格 | 長さ(mm) | 幅(mm) | 高さ(mm) | 重さ(t) |
---|---|---|---|---|
20フィート | 6,096 | 2,438 | 2,621 | 2.5 |
40フィート | 12,192 | 2,438 | 2,621 | 3.8 |
ハイキューブ(40フィート) | 12,192 | 2,438 | 2,926 | 4.0 |
ただし、コンテナの大きさはメーカーによって異なるのでしっかり確認しましょう。
特殊車両通行許可が必要
「海上コンテナ用セミトレーラー」は道路交通法において「貨物が特殊な車両」に分類されるため、しっかりと許可を得なければ走行できない道路が出てきます。
特殊車両通行許可を得なければならない車両基準は【走行状態で長さ12m、積載状態で幅2.5m、積載状態で高さ3.8m、総重量20t、軸重最大10t】です。どれか1つでも超えると申請します。
特殊車両通行許可を申請する場合は、出発地も到着地もふ頭に設定し往復のルートを申請するとスムーズです。
許可が下りた場合は自由に道路を走行できるのではなく、申請したルートのみを走行します。許可期間は最長2年です。
なるために必要な免許は?
ここまで仕事内容について説明してきましたが、海コンドライバーになるにはどの免許を取得しておく必要があるのでしょうか?
海上コンテナ用セミトレーラーを運転するのに必要な免許と、免許の取得方法についてみていきましょう。
海上コンテナ用セミトレーラーを運転するために必要な免許の1つ目は、「大型自動二輪免許」です。
大型自動二輪免許で運転可能な車両は【車両総重量11トン以上/最大積載量6.5トン以上/乗車定員30人以上】のいずれかの条件を満たす車両です。
大型免許取得の教習所入校条件は以下の通りです。
入校前に運転経歴証明書の提出を求める場合もあるので、事前に確認しましょう。
大型免許取得までの最短講習数は次の通りです。
免許の取得方法には通学と合宿の2通りがありますが、いずれも最短で14日程度で講習を完了できます。
入校時の費用は通学免許で25万円前後、合宿免許で20万前後です。
ただし、繁忙期(だいたいどの教習所も7月~9月、2~3月)は、どの教習所も5万円前後料金が高くなる傾向にあるので、費用を安く抑えたい場合はしっかりチェックしておきましょう。
海上コンテナ用セミトレーラーを運転するために必要な免許の2つ目は、「けん引第一種免許」です。
けん引免許には三種類ありますが、一般的に「けん引免許」と言った場合は「けん引第一種免許」を指します。
何のための免許かというと、750キロ以上のトレーラーや車両を引っ張りたい場合に必要となる免許です。
けん引免許取得の条件は、次の通りです。
普通免許を取る場合と異なるのは、物の遠近感を掴む力を図る「深視力検査」があることくらいで、特別な条件はありません。
けん引免許取得までの最短時限数は、技能教習で1段階5時限、2段階で7時限の計12時間です。
学科教習はなく、実技試験通過後に適性検査を行い、合格すると晴れて免許交付となります。
海コンドライバーの求人では、ここでご紹介した「大型自動二輪免許」「けん引第一種免許」の2つの免許がほぼ必須となります。
「大型免許でもOK、入社後にけん引免許を取ってもらいます」というパターンの企業もありますが、最近は即戦力を求める企業が多いため、この2つの免許は予め取得しておくことをおすすめします。
海上コンテナ用セミトレーラーを運転するのに必要な免許と、免許の取得方法についてみていきましょう。
大型自動二輪免許
海上コンテナ用セミトレーラーを運転するために必要な免許の1つ目は、「大型自動二輪免許」です。
大型自動二輪免許で運転可能な車両は【車両総重量11トン以上/最大積載量6.5トン以上/乗車定員30人以上】のいずれかの条件を満たす車両です。
大型免許取得の教習所入校条件は以下の通りです。
・普通免許取得後3年以上経過している21歳以上の人。(免停期間を除く)
・視力:片目0.5以上、両目0.8以上、赤青黄の3色が識別できること。
・深視力2.5mの距離で平均誤差2cm以内。
・聴力は10mの距離で90dBの警報音を聞き取れる。
・視力:片目0.5以上、両目0.8以上、赤青黄の3色が識別できること。
・深視力2.5mの距離で平均誤差2cm以内。
・聴力は10mの距離で90dBの警報音を聞き取れる。
入校前に運転経歴証明書の提出を求める場合もあるので、事前に確認しましょう。
大型免許取得までの最短講習数は次の通りです。
所持免許 | 第1段階 | 第2段階 | 合計 |
---|---|---|---|
免許なし | 学科10/技能16 | 学科16/技能20 | 学科26/技能36 |
普通免許(MT) | 学科0/技能14 | 学科1/技能17 | 学科1/技能31 |
免許の取得方法には通学と合宿の2通りがありますが、いずれも最短で14日程度で講習を完了できます。
入校時の費用は通学免許で25万円前後、合宿免許で20万前後です。
ただし、繁忙期(だいたいどの教習所も7月~9月、2~3月)は、どの教習所も5万円前後料金が高くなる傾向にあるので、費用を安く抑えたい場合はしっかりチェックしておきましょう。
けん引第一種免許
海上コンテナ用セミトレーラーを運転するために必要な免許の2つ目は、「けん引第一種免許」です。
けん引免許には三種類ありますが、一般的に「けん引免許」と言った場合は「けん引第一種免許」を指します。
何のための免許かというと、750キロ以上のトレーラーや車両を引っ張りたい場合に必要となる免許です。
けん引免許取得の条件は、次の通りです。
・18歳以上で大型自動車免許・大型特殊自動車免許・中型自動車免許・普通自動車免許のいずれかを取得していること。
・視力:片眼0.5以上、両眼0.8以上あり、赤・青・黄色の三色を識別できること。
・深視力:距離2.5mで3回検査、平均誤差2㎝以下。
・聴力:距離10mで90dBの警報音が聴こえる。
・視力:片眼0.5以上、両眼0.8以上あり、赤・青・黄色の三色を識別できること。
・深視力:距離2.5mで3回検査、平均誤差2㎝以下。
・聴力:距離10mで90dBの警報音が聴こえる。
普通免許を取る場合と異なるのは、物の遠近感を掴む力を図る「深視力検査」があることくらいで、特別な条件はありません。
けん引免許取得までの最短時限数は、技能教習で1段階5時限、2段階で7時限の計12時間です。
学科教習はなく、実技試験通過後に適性検査を行い、合格すると晴れて免許交付となります。
海コンドライバーの求人では、ここでご紹介した「大型自動二輪免許」「けん引第一種免許」の2つの免許がほぼ必須となります。
「大型免許でもOK、入社後にけん引免許を取ってもらいます」というパターンの企業もありますが、最近は即戦力を求める企業が多いため、この2つの免許は予め取得しておくことをおすすめします。
向いている人
ここまで海コンドライバーになるための条件や必要な免許などを見てきましたが、今度は角度を変えて向いている人はどんなタイプの人なのかお話します。
運転が好きな人は、海コンドライバーとしても活躍できるといって良いでしょう。
重いコンテナをけん引し運転するので普段の運転とは全く感覚が異なりますが、いろいろな車の運転を経験したいという人には堪らなく楽しい職業だと言えます。
トレーラーを切り離すだけなので、大型トラックドライバーよりも肉体的な負担も少ないので、「大型トラックはキツイから無理だな…でも大型トラックは運転したいな…」と思っている人はぜひ検討してみて下さい。
トラックの運転が好きな上に人と関わるのが好き、もしくは苦痛ではないという人は適性があります。
トラックドライバーの良い所は「一人で仕事できる時間が多いこと」ですが、海コンドライバーについてはそうではありません。
「指示無線でも良いから、トラック運転中に定期的に誰かと会話したい!」という人は特にピッタリかもしれませんね。
繰り返しますが、待機時間が長いのが特徴です。この待機時間を「ラッキー!」という感覚で楽しめる人は、向いてるといえるでしょう。
トラックのルート配送では、待機時間はほとんどなく動きっぱなしなので、それが苦痛だと思う人はぜひ海コンドライバーにも目を向けてみると良いと思います。
続いて、海コンドライバーに向いていない人の特徴にも触れていきます。
もしもここでお話する「向いていない人」の特徴にあなたが当てはまったとしても、経験したいという気持ちが強い人は、しっかり職場を見極め、ご自身の適正を再度見極めてください。
待機時間が長いので、常に何かをしていないと落ち着かない人や「何もしない時間」が耐えられない人は、イライラする時間が増えてしまうでしょう。
待つのが苦手な人、予定が詰まっていないと嫌な人は、トラックドライバーの中でも避けた方が良いでしょう。
トラックドライバーとして働くのであれば配送に集中したい、配送でずっと忙しくしていたいという人は海コンドライバーには向きません。
運送中たしかに忙しいのですが、目的地に到着した後は荷下ろし作業の時間だけ待たなければいけません。
自分で荷下ろしもしたい、いろんな配送先を回りたいという人は、小型・中型・大型トラックドライバーのいずれかになることをおすすめします。
深夜や早朝には出勤したくない、昼の間に働きたいという人は向きません。運送距離が長いため、早朝の時間帯に出勤する必要があるからです。
昼間に働きたい、日中で仕事を終わらせたいという人は、小型・中型トラックの配送ドライバーが向いているでしょう。
運転が好きな人
運転が好きな人は、海コンドライバーとしても活躍できるといって良いでしょう。
重いコンテナをけん引し運転するので普段の運転とは全く感覚が異なりますが、いろいろな車の運転を経験したいという人には堪らなく楽しい職業だと言えます。
トレーラーを切り離すだけなので、大型トラックドライバーよりも肉体的な負担も少ないので、「大型トラックはキツイから無理だな…でも大型トラックは運転したいな…」と思っている人はぜひ検討してみて下さい。
トラック好き+人と関わるのが好きな人
トラックの運転が好きな上に人と関わるのが好き、もしくは苦痛ではないという人は適性があります。
トラックドライバーの良い所は「一人で仕事できる時間が多いこと」ですが、海コンドライバーについてはそうではありません。
「指示無線でも良いから、トラック運転中に定期的に誰かと会話したい!」という人は特にピッタリかもしれませんね。
空き時間も楽しめる人
繰り返しますが、待機時間が長いのが特徴です。この待機時間を「ラッキー!」という感覚で楽しめる人は、向いてるといえるでしょう。
トラックのルート配送では、待機時間はほとんどなく動きっぱなしなので、それが苦痛だと思う人はぜひ海コンドライバーにも目を向けてみると良いと思います。
向いていない人
続いて、海コンドライバーに向いていない人の特徴にも触れていきます。
もしもここでお話する「向いていない人」の特徴にあなたが当てはまったとしても、経験したいという気持ちが強い人は、しっかり職場を見極め、ご自身の適正を再度見極めてください。
何もしない時間が耐えられない人
待機時間が長いので、常に何かをしていないと落ち着かない人や「何もしない時間」が耐えられない人は、イライラする時間が増えてしまうでしょう。
待つのが苦手な人、予定が詰まっていないと嫌な人は、トラックドライバーの中でも避けた方が良いでしょう。
配送に集中したい人
トラックドライバーとして働くのであれば配送に集中したい、配送でずっと忙しくしていたいという人は海コンドライバーには向きません。
運送中たしかに忙しいのですが、目的地に到着した後は荷下ろし作業の時間だけ待たなければいけません。
自分で荷下ろしもしたい、いろんな配送先を回りたいという人は、小型・中型・大型トラックドライバーのいずれかになることをおすすめします。
昼間に働きたい人
深夜や早朝には出勤したくない、昼の間に働きたいという人は向きません。運送距離が長いため、早朝の時間帯に出勤する必要があるからです。
昼間に働きたい、日中で仕事を終わらせたいという人は、小型・中型トラックの配送ドライバーが向いているでしょう。
まとめ
ここまで海コンドライバーの業務内容や勤務形態、必要な免許などについて見てきました。最後に全体の内容を改めて振り返っていきましょう。
■ドライバーの仕事内容や待遇面
■海上コンテナの種類
■なるために必要な資格
■向いている人・向いていない人
近年、トラックドライバーの需要は高まっており、物流業界へと転職する人も増えています。
しかしその一方で、海上コンテナドライバーに転職しようという人は、かなり少ない傾向にあります。
「求人を出しても応募してくれる人がいない」と頭を抱える企業も多い現状です。
「待機時間が長い」「職場環境の良し悪しの差が激しい」という面から避ける人も多いのですが、大型トラックドライバーよりも福利厚生面での待遇が良く、荷物の積み下ろし作業がない分、肉体的な負担も少ないというメリットもあります。
求人では経験者を優遇することが圧倒的に多いのですが、応募数が少ない今、経験が浅くても働けるチャンスが広がっているともいえます。
大型免許とけん引免許を取得していて、海コンドライバーに興味を持った方!ぜひ物流業界で活躍してみましょう。
■ドライバーの仕事内容や待遇面
・輸出入品を大きなコンテナに積んで運ぶ仕事。
・正社員雇用が一般的。平均月収は30~40万円程度。
給与形態は完全歩合制か基本給+歩合給。
・近距離往復がメインだが、中長距離もある。
・コンテナを切り離すだけなので荷物の積み下ろしはないが、待機時間が長い。
・トラックドライバーの中でも職場の人との関わりが多い。
・正社員雇用が一般的。平均月収は30~40万円程度。
給与形態は完全歩合制か基本給+歩合給。
・近距離往復がメインだが、中長距離もある。
・コンテナを切り離すだけなので荷物の積み下ろしはないが、待機時間が長い。
・トラックドライバーの中でも職場の人との関わりが多い。
■海上コンテナの種類
・コンテナの材質はアルミかスチール。アルミは熱に弱く錆びづらい。スチールは錆びやすく熱に強い。
・コンテナは大きく6種類。
①ドライコンテナ
②冷凍コンテナ
③タンクコンテナ
④オープントップコンテナ
⑤フラットラックコンテナ
⑥フラットベッドコンテナ
・コンテナの規格は20フィートと40フィートの2種類。40フィートコンテナには通常より30㎝高いハイキューブという種類もある。
・海上コンテナ用セミトレーラーが一般道を走行するには「特殊車両通行許可」が必要。
・コンテナは大きく6種類。
①ドライコンテナ
②冷凍コンテナ
③タンクコンテナ
④オープントップコンテナ
⑤フラットラックコンテナ
⑥フラットベッドコンテナ
・コンテナの規格は20フィートと40フィートの2種類。40フィートコンテナには通常より30㎝高いハイキューブという種類もある。
・海上コンテナ用セミトレーラーが一般道を走行するには「特殊車両通行許可」が必要。
■なるために必要な資格
・「大型自動二輪免許」「けん引第一種免許」の2種類の免許が必須。
・大型自動二輪免許では【車両総重量11トン以上/最大積載量6.5トン以上/乗車定員30人以上】のいずれかを満たす車両が運転可能になる。
・「けん引第一種免許」は【750キロ以上のトレーラーや車両】をけん引する場合に必要。
・大型自動二輪免許では【車両総重量11トン以上/最大積載量6.5トン以上/乗車定員30人以上】のいずれかを満たす車両が運転可能になる。
・「けん引第一種免許」は【750キロ以上のトレーラーや車両】をけん引する場合に必要。
■向いている人・向いていない人
・トラックの運転が好きで人と関わるのも好きな人、空き時間も受け入れられる人は向いている。
・配送に集中したい、仕事で常に忙しくしていたい人は向いていない。
・配送に集中したい、仕事で常に忙しくしていたい人は向いていない。
近年、トラックドライバーの需要は高まっており、物流業界へと転職する人も増えています。
しかしその一方で、海上コンテナドライバーに転職しようという人は、かなり少ない傾向にあります。
「求人を出しても応募してくれる人がいない」と頭を抱える企業も多い現状です。
「待機時間が長い」「職場環境の良し悪しの差が激しい」という面から避ける人も多いのですが、大型トラックドライバーよりも福利厚生面での待遇が良く、荷物の積み下ろし作業がない分、肉体的な負担も少ないというメリットもあります。
求人では経験者を優遇することが圧倒的に多いのですが、応募数が少ない今、経験が浅くても働けるチャンスが広がっているともいえます。
大型免許とけん引免許を取得していて、海コンドライバーに興味を持った方!ぜひ物流業界で活躍してみましょう。
この記事の執筆・監修

トラQ編集部 佐藤 哲津斗
運営会社、株式会社しごとウェブの代表。運送業界に貢献できるようにトラQを運営しています。
トラQを使っていただいている皆様の仕事探しのお役に立つことができれば幸いです。