最終更新日:2021-11-01
4トントラックを運転するコツと免許の要件やサイズや形状による分類
トラックの種類として目にする機会が多く、業界でも様々な場面で利用されている4トントラック。
トラック運転手として4トントラックを扱いたいと思っている人は、運転するための免許や主な使われ方を知っておくと、会社選びの際にもスムーズです。
そんな4トントラックについてのポイントは、以下の3つにまとめられます。
・4トントラックとは道路交通法における中型トラックのことである
・4トントラックはサイズや形状で利用される業務が異なる
・4トントラックの運転では難しい部分と常に注意すべき点がある
・4トントラックはサイズや形状で利用される業務が異なる
・4トントラックの運転では難しい部分と常に注意すべき点がある
この項目も含めて4トントラックに関する情報を確認してきましょう。
【目次】
1.4トントラックにあたるトラックの大きさと免許要件
1-1.4トントラックの最大積載量は4トンではない?
1-2.4トントラックを運転できる免許は?
2.4トントラック内の分類や形状
2-1.4トントラックのサイズ分け
2-2.4トントラックの形状と業務
2-3.4トントラックの運送範囲
3.4トントラックで運転が難しい部分と解決するコツ
3-1.曲がる時の難しさとコツ
3-2.一時停止する時と難しさとコツ
3-3.バックする時と難しさとコツ
4.4トントラックで注意しなければならない点
4-1.スピードが出やすい点
4-2.死角が発生する点
4-3.荷崩れの可能性がある点
5.4トントラックの運転手として働く際のメリット
5-1.需要が高い上になくなりづらい職種である
5-2.安定した給料が貰える
5-3.スキルアップも望める
6.4トントラックとその運転のコツ、まとめ
4トントラックにあたるトラックの大きさと免許要件
4トントラックを扱うためには、トラックの大きさを把握して、運転に必要な免許取得を目指さなければいけません。
まずは4トントラックという呼び方が指すトラックと、その免許の要件を見ていきましょう。
トラック業界における「~トン」トラックと呼び方は、主に最大積載量を基準にして呼び分けられます。
最大積載量はトラックが荷物を積める量のことなので、「4トン」トラックもその法則に従うと、最大4トンの積載量のトラックを指していると思うかもしれません。
しかし、4トントラックという呼び方は例外であり、この場合は道路交通法で決められた規則における「中型トラック」のことを指しています。
道路交通法における中型トラックは、最大積載量が6.5トン未満のトラックであるため、本来であれば6.5トントラックと呼ぶ方が正しいものです。
そう呼ばれない理由は、4トントラックという呼び方が使われ始めた時期の道路交通法では、中型トラックの最大積載量の基準が4トン前後だったことにあります。
現在の中型トラックは以前の基準よりも大きめのトラックを指していますが、トラック業界の一部では、以前の4トントラックとしてその呼び方が使われているのです。
4トントラックが中型トラックとして扱われることから、運転に必要な免許も中型トラックを扱える免許と同じものになります。
中型(運転)免許の取得条件と扱える車両は以下のようにまとめられます。
中型免許
4トントラックでは人数以外の部分が関係しており、年齢の要件と中型以外の免許を取得済みでなければ条件を満たさないので、条件面で取得がやや難しくなっています。
また、先の項目であった道路交通法の改正あったことから、以前に取得した免許が中型(8t)限定免許として使えます。
中型(8t)限定免許
この免許では、全ての4トントラックを運転できるわけではありません。
ただ上記の基準の範囲内で4トントラックと呼ばれる車両はあるので、場合によっては中型免許を取得しなくても4トントラックの運転手として働けることもあります。
中型免許の受講料は、車両基準が大きいほど割り引かれるので、中型(8t)限定免許の場合は最も割り引かれることになります。
まずは4トントラックという呼び方が指すトラックと、その免許の要件を見ていきましょう。
4トントラックの最大積載量は4トンではない?
トラック業界における「~トン」トラックと呼び方は、主に最大積載量を基準にして呼び分けられます。
最大積載量はトラックが荷物を積める量のことなので、「4トン」トラックもその法則に従うと、最大4トンの積載量のトラックを指していると思うかもしれません。
しかし、4トントラックという呼び方は例外であり、この場合は道路交通法で決められた規則における「中型トラック」のことを指しています。
道路交通法における中型トラックは、最大積載量が6.5トン未満のトラックであるため、本来であれば6.5トントラックと呼ぶ方が正しいものです。
そう呼ばれない理由は、4トントラックという呼び方が使われ始めた時期の道路交通法では、中型トラックの最大積載量の基準が4トン前後だったことにあります。
現在の中型トラックは以前の基準よりも大きめのトラックを指していますが、トラック業界の一部では、以前の4トントラックとしてその呼び方が使われているのです。
4トントラックを運転できる免許は?
4トントラックが中型トラックとして扱われることから、運転に必要な免許も中型トラックを扱える免許と同じものになります。
中型(運転)免許の取得条件と扱える車両は以下のようにまとめられます。
中型免許
・年齢20歳以上
・免許の取得から2年以上
・車両総重量11トン未満
・最大積載量6.5トン未満
・乗車定員30人未満
・免許の取得から2年以上
・車両総重量11トン未満
・最大積載量6.5トン未満
・乗車定員30人未満
4トントラックでは人数以外の部分が関係しており、年齢の要件と中型以外の免許を取得済みでなければ条件を満たさないので、条件面で取得がやや難しくなっています。
また、先の項目であった道路交通法の改正あったことから、以前に取得した免許が中型(8t)限定免許として使えます。
中型(8t)限定免許
・ 2007年6月1日以前に取得した普通免許
・車両総重量8トン未満
・最大積載量5トン未満
・乗車定員10人以下
・車両総重量8トン未満
・最大積載量5トン未満
・乗車定員10人以下
この免許では、全ての4トントラックを運転できるわけではありません。
ただ上記の基準の範囲内で4トントラックと呼ばれる車両はあるので、場合によっては中型免許を取得しなくても4トントラックの運転手として働けることもあります。
中型免許の受講料は、車両基準が大きいほど割り引かれるので、中型(8t)限定免許の場合は最も割り引かれることになります。
4トントラック内の分類や形状
4トントラックは多種多様な業務で使われることから、街中で見かける機会も多いトラックです。
中には4トントラックとわかりづらい車両もありますが、中型免許の基準であればどの車両も運転できるようになっています。
4トントラックは車両総重量及び最大積載量が中型トラックの基準から外れなければ、トラック自体の大きさは基本的に問われないものです。
そして4トントラックは、標準サイズを基準に5つのサイズに分けられます。
高さに関しては、荷台の形状によって変わりますが、運転席の部分で見た高さでは約2.6mです。
細かな違いに見えますが、全長が長いことや車幅が増すことは、積める荷物の大きさや量に関わってきます。
その反面、少しでも大きくなると、その分通れる場所も限られるので、必ず大きい車両がお得というわけでもありません。
走行するルートで細い路地を通る必要がある場合は、ショートも選択肢に入ってきます。
トラックの荷台の形状は、業務によって大きく異なるもので、4トントラックでも様々な形状が作られています。
主な形状とそれを使う業務は以下のものです。
4トントラックは中型であることから、運べる量はかなり多く、様々な形状で使われやすい大きさです。
上記の業務で4トントラックは、中距離から長距離まで幅広い範囲で運送するものです。
4トントラックよりも下のトラックでは、長距離で運ぶとなると、最大積載量がやや物足りないものでしたが、4トントラックの最大積載量であれば、ある程度の物流が確保できます。
そのため、県内などの狭い範囲ではなく、県を越えた移動が前提になる会社が多くなるので、それを踏まえて4トントラックの運転手になることを考えましょう。
中には4トントラックとわかりづらい車両もありますが、中型免許の基準であればどの車両も運転できるようになっています。
4トントラックのサイズ分け
4トントラックは車両総重量及び最大積載量が中型トラックの基準から外れなければ、トラック自体の大きさは基本的に問われないものです。
そして4トントラックは、標準サイズを基準に5つのサイズに分けられます。
標準 | 全長約7.6m、車幅約2.2m |
---|---|
ロング | 全長約8.6m、車幅約2.2m |
スーパーロング | 全長約9.6m、車幅約2.2m |
ワイドロング | 全長約8.6m、車幅約2.4m |
ショート | 全長約6.1m、車幅約2.1m |
高さに関しては、荷台の形状によって変わりますが、運転席の部分で見た高さでは約2.6mです。
細かな違いに見えますが、全長が長いことや車幅が増すことは、積める荷物の大きさや量に関わってきます。
その反面、少しでも大きくなると、その分通れる場所も限られるので、必ず大きい車両がお得というわけでもありません。
走行するルートで細い路地を通る必要がある場合は、ショートも選択肢に入ってきます。
4トントラックの形状と業務
トラックの荷台の形状は、業務によって大きく異なるもので、4トントラックでも様々な形状が作られています。
主な形状とそれを使う業務は以下のものです。
平ボディ | 荷台が平らなトラックで長めの木材などの建材を運ぶ |
---|---|
バンボディ | 荷台がボックス型のトラックで食品や雑貨などの運送に広く使われる |
冷凍冷蔵車 | ボックス型に冷凍冷蔵機能が付いたトラック |
ダンプ車 | 油圧で荷台が上がる形状のトラックで砂利や砂などを大量運搬する |
タンクローリー | 荷台が円柱状のトラックで牛乳や燃料などの液体を運送する |
クレーン | 荷台にクレーンが付いたトラックでピアノなどの積み下ろしが大変な重量物を乗せるために使われる |
4トントラックは中型であることから、運べる量はかなり多く、様々な形状で使われやすい大きさです。
4トントラックの運送範囲
上記の業務で4トントラックは、中距離から長距離まで幅広い範囲で運送するものです。
4トントラックよりも下のトラックでは、長距離で運ぶとなると、最大積載量がやや物足りないものでしたが、4トントラックの最大積載量であれば、ある程度の物流が確保できます。
そのため、県内などの狭い範囲ではなく、県を越えた移動が前提になる会社が多くなるので、それを踏まえて4トントラックの運転手になることを考えましょう。
4トントラックで運転が難しい部分と解決するコツ
4トントラックは普通の自動車と比べると慣れるまで難しいと感じる部分がいくつかあります。
ただ、難しい部分とそれを解決するコツを知っておけば、実際に運転する時に心構えをした状態で始められるので、ぜひ覚えておきましょう。
曲がる時の難しさとコツ
普段運転している車と4トントラックで最も感覚が変わると言われているのが、カーブや右左折といった曲がる時です。
4トントラックは車体が大きくなることで、曲がる時に発生する内輪差も大きくなり、巻き込み事故が発生する可能性が高くなります。
また、車輪の中心からはみ出した部分であるオーバーハングが長いことで、曲がる時に衝突してしまう可能性も高くなります。
これら曲がる時の難しさを解決するコツは、まず周囲の安全確認が必要です。
通行人や周辺車両、障害物などが、巻き込みや接触する位置にないことを確認して曲がる動作に移らなければいけません。
そして、実際に曲がっていく時はトラックの後ろ部分、特に後輪を意識することが重要です。
運転席が前にあることから、どうしても動かす意識が前に行きがちですが、後輪を意識することで内輪差や曲がるタイミングの把握もよりしっかり出来るようになります。
それと同時に、普通の自動車と同じく曲がる前の減速や合図をして、周りにトラックが曲がることを知らせておきましょう。
通行人や周辺車両も大きめのトラックが曲がることがわかると、なるべく近づかないようにしたり、曲がりやすい位置に移動したりするよう促せるようになります。
一時停止する時と難しさとコツ
4トントラックには油圧ブレーキ、空気ブレーキ、排気ブレーキの3種類のブレーキが付いています。
通常のブレーキとして機能するのは油圧ブレーキと空気ブレーキで、排気ブレーキは下り坂での停止時に補助的に使うブレーキです。
通常のブレーキとしては空気ブレーキの方が、その制動力が高いのですが、空気ブレーキが使われるのは4トントラックからなので、ほとんどの人が初めて使用するものと言って良いでしょう。
排気ブレーキも通常の車には見られないことから、始めのうちはこれらのブレーキを使いこなすところが難しいと感じる部分です。
また車両が停車するまでの時間は、早さと重さによって決まるので、4トントラックの停止時間はかなり長くなります。
それに加えて、荷物を積んだ状態で更に重量が増してしまうと、ブレーキの利き方も大きく変わってきます。
このブレーキの難しさを解決するコツは、普段のスピードを抑えて運転することです。
スピードを抑えることによって、停止までの時間も抑えられ、ブレーキの使い分けもある程度余裕を持ってできるようになります。
バックする時と難しさとコツ
4トントラックは運転席の関係上、左側後方に死角が生じがちです。
特にバックで駐車や車庫入れをする時に、この死角が難しさを上げる要因になっており、慣れるまで時間を要するものです。
そんなバックする時のコツは駐車場や車庫の周辺を完全に把握しておくことです。
そのためには一度トラックから降りて、目視で周辺確認することが必須です。
運転全般に慣れているトラック運転手でも、バックは死角が必ず付いてくるので、目視での確認は続けているものです。
バックの技術自体は繰り返すことで身に付いていくので、最初に全体を把握した上でバック中も周辺確認を続けながら動かしていきましょう。
4トントラックで注意しなければならない点
4トントラックの難しい部分は、慣れることで解決する場合もありますが、慣れることで忘れてしまう部分もあります。
これらは慣れた時ほど注意しなければならない部分として覚えておくべき項目です。
スピードが出やすい点
曲がる時や一時停止する時に減速しておくことが重要だと紹介しましたが、4トントラックでは元々スピードが出やすい傾向があります。
その原因となるのが、普通の自動車から2倍の高さにある座席です。
4トントラックの高さは遠くの景色が見え、視野が広くなるので、曲がる時の周辺確認はスムーズになる効果があります。
その反面、視野が広くなるとスピード感覚を鈍らせる効果もあり、この感覚の鈍りが必要以上のスピードを出してしまう原因になるのです。
スピードメーターを見ていると速度はわかりますが、慣れた時に少し早く運転してしまったり、時間内に運送するために急いでしまったりすると、見落としてしまう可能性があります。
慣れた時も4トントラックはスピードが出やすいものと覚えておき、急がないためにも運転以外も余裕を持った行動ができるようにしましょう。
死角が発生する点
曲がる時やバックする時にも発生した死角は、当然ながら走行中でも発生するので、慣れてきた時に怠ると事故の原因になるものです。
左側後方以外では運転席の真下や周辺とトラックの真後ろは死角になります。
特にトラックの真後ろはミラーでも確認できない位置になり、方向転換や少しの移動でも事故を起こす可能性があります。
死角の対策は安全確認を忘れないことはもちろんのことですが、補助ミラーやバックモニターなどの標準装備以外のパーツを導入することで、死角となる部分を補えるでしょう。
ただ、あくまで目視と標準装備のミラーでの確認を忘れないことが最も覚えておくべきことです。
荷崩れの可能性がある点
上記のように運転に慣れていくと、初めのうちは意識できていた点への注意が薄れてしまうところがあります。
そして、荷物を積んでいる意識も注意が薄れる点の一つです。
荷物の重さはスピードやブレーキに関わりますが、これも慣れていくことで感覚が掴めると、気にならなくなります。
その時に起こりやすいのが急ブレーキや急発進による荷崩れです。
積んでいる荷物が急な動作によって崩れると、荷物の破損や故障などの原因になり、仕事に大きな損害を与えてしまいかねません。
慣れた時ほど慎重になっていた部分が疎かになりがちなので、急な動作に気を付けながら荷崩れする影響も注意していきましょう。
4トントラックの運転手として働く際のメリット
4トントラックの運転には中型免許が必要であり、実際に運転していく時も難しい部分があることから、敬遠してしまう人もいるかもしれません。
ただ、4トントラックには働く際のメリットも数多く存在しているので、そのメリットを紹介していきます。
需要が高い上になくなりづらい職種である
4トントラックは様々な業務に利用されていますが、その一方で人員不足に悩まされている会社が多くなっています。
これはトラック業界全体にも言えることで、その状態もあって4トントラックの運転手は重要が非常に高いものです。
中型免許が必要であること以外は初心者でも入りやすく、入社後もすぐに一人で運転させられるわけではないので、いきなり入ることを不安がる必要はありません。
またトラックで運送しなければならない物は、今のところ他の手段に代えられないもので、将来的にもなくなりづらい職種でもあります。
会社側も雇用する際は正社員として採用してくれるところも多く、正社員を目指す人にもおすすめできる業界です。
安定した給料が貰える
トラックの運転手になるきっかけとして、上記の正社員と合わせて、高い給料に惹かれる人も多いでしょう。
4トントラックの場合の給料は、業務内容や移動距離によって多少変わってきますが、月収では約33万円、ボーナス等を含めた年収では約400万円となっています。
これに加えて継続年数が増えると、もう少し上乗せされるなど、残業代も含めるとかなり高額の給与が見込めます。
そして、なくなりづらい業種であることから、この基準の給料が安定して得られるので、その点も4トントラックの運転手の大きなメリットです。
スキルアップも望める
4トントラックの運転手として勤務を継続することによって、会社によっては更に大型免許の取得ができる場合もあります。
その場合は免許取得のための受講費が補助されることが多く、スキルアップしやすい環境です。
また、運転手として入社してからその経験を活かして管理職に移る場合もあります。
運転が好きな人は選択肢に入らないかもしれませんが、キャリアアップも考慮できる点もメリットになるものです。
4トントラックとその運転のコツ、まとめ
最後に4トントラックについてもう一度まとめていきます。
・4トントラックとは道路交通法において、車両総重量11トン未満で最大積載量6.5トンの基準がある中型トラックのことを指しており、呼び方の4トンとは異なる
・4トントラックは標準サイズの全長約7.6mと車幅約2.2m基準に5つのサイズがあり、形状も業務目的によって多種多様である
・4トントラックの運転では曲がる・一時停止・バックが難しい部分で、それらにも関わるスピード感覚や死角は常に注意すべき点である
・4トントラックは標準サイズの全長約7.6mと車幅約2.2m基準に5つのサイズがあり、形状も業務目的によって多種多様である
・4トントラックの運転では曲がる・一時停止・バックが難しい部分で、それらにも関わるスピード感覚や死角は常に注意すべき点である
4トントラックは中型トラックと別名として呼ばれており、扱えるのは中型免許なので、新しく免許取得する必要がある人がほとんどだと思います。
ただ、幅広い業務で使われて需要も高い業界なので、トラック運転手を目指す際は中型免許の取得を目指しつつ、4トントラックを扱う会社も候補として検討してみましょう。
この記事の執筆・監修
トラQ編集部 佐藤 哲津斗
運営会社、株式会社しごとウェブの代表。運送業界に貢献できるようにトラQを運営しています。
トラQを使っていただいている皆様の仕事探しのお役に立つことができれば幸いです。